タケパパの育児日記

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【知育】『花育』で子どもの成長に!

f:id:takesanpapa:20220304160816j:plain こんにちは タケです

家に生花飾ってますか?我が家は少し前までは飾っていました。ですが、子どもが産まれて水を代えたり新しい花を買ってくるのが面倒になりいつの間にか生花が家から無くなっていました。 ですが、育児にも生花は大切のようです。『花育』というのがあるようでして…

花を飾る効果はいいことずくし

色とりどりの花びらや、鮮やかな緑を見ることで、リラックスしたり、気持ちが明るくなったりしますね。花の良い香りをかぐことでも、心がやすらぎ、気持ちが落ち着きます。 部屋に花を飾ることで、毎日の生活の中でもリラックス効果が期待できます。

子どもの多様な感性が磨かれる

子どもが花を生け、飾ることで、次のような感性が磨かれます。

表現力

子どもは無意識に、それぞれの花の美しさをどのように表現するか考えながら生けています。同じ花でも生けた子どもの個性が表現され、雰囲気の違ったものが完成します。

色彩感覚

花は色と形の二つからできています。色の組み合わせ方や配置で、見え方が違ってくることを学び、色彩感覚が養われます。

季節感

季節によって咲く花の種類や数が異なります。桜は春に咲く、冬に咲く花は少ないなど、季節を感じます。

観察力

花を触り近くで見ることで、花びらや葉の細かい部分に気づきます。花を生けるときには、花の正面はどちらなのか、どの方向に向けて生けるときれいに見えるかなど、観察力が身につきます。

家族間のコミュニケーション

花を介して会話が生まれます。『つぼみが開いたね』『花が元気に咲いてるね』『いい香りだね』など感性豊かに会話を楽しむことができます。

花育

花育の方法は大きく分けて2つ『生ける』『植える』です。難しい作業のように見えますが、一つ一つ動作を簡潔にすると1歳半からでも可能です。

生ける

  • 子ども専用の花瓶を準備
  • 花は数種類準備してその中から選ぶ
  • 予めカットする
  • トレイの上で作業
  • 雑巾など水をこぼした時のリカバリー道具を準備する

植える

  • 子ども専用の花壇や鉢を準備
  • あらかたの土入れなどは大人がやる
  • 植える位置は子どもに決めさせる
  • 穴掘り、土をかぶせるは親が行う
  • 植える以降の世話は子どもに任せる

農林水産省が推奨する『花育』

農林水産省では、「花育とは花や緑に親しみ・育てる機会を通して、子どもたちにやさしさや美しさを感じる気持ちを育む活動」とし、平成19年に花育活動推進方策と花育活動全国事例集を策定しました。

それを受け、全国各地で花の苗を植え育てる活動や、幼稚園や小学校でも、花の生け方やフラワーアレンジメントを授業の一環として取り入れるなど、様々な「花育」活動が行われています。

花育を幼児教育に取り入れることが推奨されていますが、難しく考える必要はなく、子どもが「花はきれい」と感じられる心を育むことが大切です。家に花を飾る、家族で花を育てるなど、家庭でできることもたくさんあります。

花を手に入れるには サブスクも!

今の時代、共働きで土日しか時間が無かったり、不要不急の外出は控えたいなどであまり花屋さんに行く機会がないかと思います。 そんな人におすすめなのがお花のサブスク! HitoHana お花の定期便

町のお花屋さんと変わらぬボリュームのお花を定期便でお届けします。 お気に入りのお花屋さんでお花を選ぶ楽しみをネットでも再現できるよう、 まずは季節のお花やお好みの色を選べるようにしました。 お客様のライフスタイルに合わせた定期便を、ぜひお楽しみください。

3つのおすすめポイント

1.ポスト投函型のお花よりも数倍のボリューム

広告費をかけず、その分お花のボリュームに還元することで町のお花屋さんと同じか、 それ以上のボリュームのお花を実現しました。 ギフト用と同じ形のボックスを使用しているため、 お花を潰してしまうことなく綺麗な状態でお受け取りいただけます。

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お任せを含めた計8色からお好きな色味をお選びいただけます。 専属フローリストが厳選した旬のお花を中心に、毎週レシピを作成しお届けしています。 日本でもっとも豊富な商品数を扱っているからこそ、 一人ひとりのお客様の好みやインテリアに合うお花の提供が可能となっています。 プランは6つの価格帯(税別1,500円〜5,000円)からお選びいただけ、 全て送料無料です。

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お花の制作は外注せず、年間10,000件以上の制作実績がある 自社のフローリストが制作します。 委託先のお花屋さんが余った花材を組み合わせるのではなく、 自社フローリストがサブスクリプション用にお花を仕入れ、 組み合わせることで、鮮度がよくお洒落なデザインを実現しました。

まとめ

いかがでしたか。『花を飾る』だけで家も明るくなり子どもの成長にも良いなんてやらない手はないですね。 最近はクオリティの高いフェイクグリーンも増えてきましたが、『枯れる』ことを学ぶことができるのは生花だけです。 枯れた花を『捨てる』も一緒にやれば立派な育児になります。 是非お花を取り入れた育児『花育』を取り入れてみてください。

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